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The skill of self confidence | Dr. Ivan Joseph | TEDxRyersonU

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サッカーコーチとして チームを一度を 全国優勝させると 誰もがそのチームでプレー したがるようになります —というのは本当じゃなくて 年2万5千ドルの 奨学金を付けると 誰もがそのチームでプレー したがるようになります やってくる親御さんが 必ず聞くのは 「うちの子はおたくの大学で プレーしたいと思っているんですが どうすればいいでしょう? 選ぶ時にはどこを 見ているんですか?」 ソクラテス的な教師として 私は尋ねます お子さんは我々が 興味を持つような どんなことに 秀でていますか? 典型的な答えは 「目がいいんです フィールド全体が 見えるんです」とか 「うちの娘は速いですよ 誰にも負けません」とか 「うちの息子は左が利き足で 空中で強く どんなボールだって 蹴り返します」などと言います 私はというと 「いいですね でも正直に言うと それは私が求めているものでは ありません 一番重要なのが 何かわかりますか? 自信です」 このスキルなくして — 私は敢えてスキルと言いますが このスキルなくして サッカー選手としては役に立ちません 自分を信じる気持ちを なくしたら 終わりです 自信についての 私の定義は 自分を信じる能力 あるいは信念で どれほど見込みがなかろうと 難しかろうと 困難に遭おうと どんなタスクでも 成し遂げられると 信じられることです 自分にはできるという信念 それが自信です こう思うかもしれません 「自分には自信がない 内気だし 自分にはきっとそんなこと…」 そうしてずるずる 沈んでいきます でも私は敢えて「スキル」という 言葉を使いました それが鍛えられるものだと 考えているからです それが鍛えられるものだと 考えているからです どうすればいいか お話しします 時間内に終わるといいですが スライドは使いません 私の話はあちこち飛ぶので どこにたどり着くかは お楽しみ 自信を付ける 簡単な方法ですが そんなものありません こうは言えませんよね 「当機は墜落中です 操縦ができる方いませんか?」 「当機は墜落中です 操縦ができる方いませんか?」 「オレ自信あるぜ やったことないけど」 (笑) 繰り返し 繰り返しやるんです 繰り返し 繰り返しやるんです マルコム・グラッドウェルが言うところの 1万時間の法則です 魔法のスイッチはないんです ある年にコロンビアから キーパーをスカウトしてきました 190センチある大男で 岩のような手をしていて イルカのフリッパーみたいです ボールを投げてやるたびに 下に落とします こりゃ参ったなと 思いました 解決法は 壁の前に立って 壁にボールを蹴り キャッチする 壁にボールを蹴り キャッチする これを8ヶ月間 毎日350回やるんです 戻ってきたときには 彼の手はすっかり硬く ガサガサになっていました 今じゃ ヨーロッパで プレーしていますよ 魔法でしょうか? いいえ 繰り返し 繰り返しやるんです 問題は 自信を持つためには そのスキルあるいはタスクが 目新しいものであっては ならないことです 目新しいものであっては ならないことです すごくプレッシャーを 感じる状況に 身を置くんです プレッシャーが ダイヤを作ります 「これならもう 千回もやっている」 という境地に達したいのです 私はスピーチの練習を 鏡の前でやりました ペラペラペラ 結構いけるじゃん! それから子供や 妻の前でやります ちょっと緊張するな それからグレン・グールドの前で こりゃかなり緊張するな ACGで2,500人を 前にする頃には もうそう思わなくなっています 目の前に 2,500人の人がいても — 目の前に 2,500人の人がいても — これっぽっちも 緊張しないでしょう 練習する力のおかげです 練習する力のおかげです 何度も何度も 繰り返すんです 繰り返しで鍵になるのは 失敗から立ち直れるか どうかです どれほどの人が最初の逆境を 乗り越えられるか? エジソンは — 諸説ありますが 電球を作るために 千回から1万回 試作したと言います 千回から1万回です J.K.ローリングは ハリー・ポッターを 出版社に持ち込んで 何度断られたか知っていますか? 確か12回か13回 だったはずです 私は自信を持っていても 2、3回 ノーと言われたら 「なんてこった」と思います 6、7回 断られたら 「駄目かも」と思います 9回か10回 断られたら 間違いなく サッカーコーチか何か 作家以外のものに なろうと思うでしょう (笑) 作家以外のものに なろうと思うでしょう (笑) 作家以外のものに なろうと思うでしょう (笑) 12回もノーと 言われたんですよ でも 練習 練習 練習 そして失敗にへこたれないこと 繰り返しというよりは 粘り強さと言うべき かもしれません みんな繰り返しはしていても 本当にやり通す人というのは多くありません これが自信を付ける 1つの方法です 何かを始め やりたいことをやり 失敗にへこたれないこと もう1つは心の声です 私たちは頭の中で 心の声を聞いています 今週買い物に行ってズボンを 合わせてみた人はいますか? 女性なら 最初に思うのはきっと 「ああ このズボン 太って見えるわ!」 男性なら逆に 「やれやれ 筋肉なんてありゃしない なんて貧弱なんだ」と思う どうです? 私たちはみんな 頭の中でそういう声を聞いています 質問をすると学生は 「どうか先生が当てませんように 答えがわかんないよ」と 下を向きます 下を向きます ひとつ打ち明けましょう 理事がいる場で 言うのはあれなんですが — 私が体育総務部長として 採用された頃 建築会議に 呼ばれました でも私は数字や 角度の話となると からっきしです それで 「この建築構造の ファンディビュレータ・ バルブですが ジョーゼフ博士は どう思われますか?」 「あの 検討して後ほど お返事します・・・」 (笑) (笑) 「どうかオレに聞かないで お願い」と 頭の中で考えていました 私たちはみんな頭の中で そういうネガティブな独り言をしています でもどうですか? 「お前なんかにはできない」 と言う人間なら もう十分たくさんいます なぜ自分でそんなこと 言おうと思うんですか? 思考が行動に影響するのを 我々は知っています シェルドン・レヴィ博士の ビデオを見ましたよね 思考が行動に 影響すると知っていて どうして自分に ネガティブなことを言うんですか? 必要なのはむしろ 自分の価値を認める言葉です モハメド・アリを見てください 「オレは最強だ!」 他の誰が言ってくれますか? 眠る前の静かな一時に 歯を磨いている 静かな瞬間に 再確認する必要があります 「私は自分の人生の船長であり 自分の運命の主だ!」 これは私の アファメーションです 私は学生数が千人の 大学の出身だし 人口千人の町に 15年暮らしていました 私が体育部門や メープルリーフ・ ガーデンズ改築の責任者に なるべき理由はないんです しかし私は自分の人生の船長であり 自分の運命の主です もし自分でそう言い そう信じないなら そうしてくれる人は 誰もいません どうやって自信を付けるか? 自分をけなすような人からは 離れることです そんな連中が多すぎます モハメド・アリは オレは最強だと言いました 自分以上の奴はいないと これは傲慢やエゴや 根拠のない自負とは違います ただ静かな瞬間に自分に 思い出させるということです 私はそれを書き出して 鏡の横に貼っています 鏡の横に貼っています 自分を自分たらしめている すべてを 私もミスを犯し 新聞がそれを書き立て 周りの人もそれを指さし 私をこき下ろし 私自身それを 信じるようになります まったく自信を 失っていた時がありました この仕事を引き受けて アイオワから やって来たけれど 自分にできるか 分かりませんでした 自信を呼び覚ます手紙を 取り出さなければなりませんでした 気分の良い時に 自分に向けて書いた手紙です 「アイヴァン 40歳になる前に 博士号を取れておめでとう」 「おめでとう —」 これでも40前ですよ (笑) 「全国大会に 優勝しておめでとう」 「3人の良い子供達を育て 相応しい女性と結婚したのはでかした」 私はそういう手紙を 自分に書きました 私にとっての履歴書です 私が誇りに思うことに ついての手紙です なぜなら 私たちは 仕事や人生や 職探しや 人間関係において 自分自身をあまり 良く思えない時が あるものだからです 私は時折その手紙を取り出して 読む必要がありました 嵐を切り抜けるまでの 2週間くらいです これは大切なことです 自分をネガティブに 考えるのをやめましょう 運動選手を見ると 何か特別なアクセサリを着けたり 何かを自分の ブランドとしている人がいます ランス・アームストロングが 良い例です 彼のセルフアファメーションは 何でしょう? Livestrong はブランドではなく 自分が何者かを思い出させるものです 「強く生きろ」 しかる後にブランドになったんです 心に疑いや 恐れが起きた時 彼はそれを片腕から 別の腕に移します 「強く生きろ」 それを身につけ よし行くぞと思うんです 私たちみんな そういうものを持つべきです 自信を築くには 2つの方法があります 時間大丈夫かしら? 他の人に 自信を持たせる方法を お教えしましょう 私たちはコーチであり 教育者です 私たちは教師であり 世界に価値を 生み出す人間です していることの性質上 批判的になりがちです 私はコーチです 選手にゴールを挙げさせたい ボールが高すぎるとき 「駄目だ!ボール高すぎ!」と言うと 「すいませんコーチ 自分が駄目なのはよく分かってます」となります ではどうするか? 「肘をこう持ってきて 膝はボールの上 フォロースルーして バーン 着地 素晴らしい!」 私がプロ選手になれなかったことに 注意してください 私がプロ選手になれなかったことに 注意してください 私たちにできるのは何か? 間違いを直すこと もし間違いをこう直したら 「ジョニー 全然駄目だ 膝を曲げて こうやらなきゃ駄目だ」 それでジョニーの自信は どうなるでしょう? 膝を曲げろ こうするんだ それからこうやれ — そのうち潰れてしまいます ジョニーのまずい点は無視して ボブやサリーや フリーダに目を向けるんです 「良いゴールだ フリーダ! 膝を低くして 脚を振り切って こう着地しているのがとても良い いいぞ!」 するとジョニーは 「おや?」と気付きます 落ち込むことはありません 自信をなくすことも ありません そしてフリーダの自信を 引き上げてやれました 子育てがどう変えられるものか 考えてみてください 「何してる さっさと コップを片付けんか」ではなく 「何してる さっさと コップを片付けんか」ではなく (笑) お母さんが 良いことをした時に 褒めて見せることです 「ありがとう アリス コップを流しに運んでくれて」 簡単なことですが 私たちは忘れがちです あるいは教育者や チームメートとして 強化したい良い行動を 褒めることで 導いたらどうなるでしょう 簡単なのに 忘れがちです 正しくやれた時に 認めてあげることです 忘れがちですが 簡単なことなんです カンザスで行われた 研究があるんですが ビデオを撮って プレー中の映像を見せて 「このゴールをされたのは バスケットが守られてなかったからだ ここで戻らなかったから こうやって この隙間を 埋めなきゃいけない」 これが元のレベルだとすると カンザス州立大チームの改善は こういう緩やかなものでした それからミスは無視して チームが上手くプレーした ところだけ見せました 完璧にやったところです 同じことを教えていても 改善はこんな大きなものに なったんです これは私たちコーチの 学生チームとの向き合い方を 劇的に変えました これはビジネスの世界にも 適用できるし 学生の共同研究にも 適用できるし 大学の管理チームにも 適用できます 正しくやった時に 認めてやるということです 最後のポイントです 私の息子はこれに 長けていますが 自信にあふれた人 というのは フィードバックを 受け取りたいように受け取ります 息子は運動選手としては 酷いものです 父親似ですね (笑) 「試合はどうだった?」 と聞くと 「試合はどうだった?」 と聞くと 「最高! 3得点2アシストしたよ」 と 「パックに触れたところを一度も見なかったぞ!」 と私は思っています しかし彼には 自分が何をしたか 彼独自の認識が あるようです (笑) 私はそれが 気に入っています (笑) 私もそうでしたから 私は妻に出会った頃 デートに誘ったのを よく覚えています 「ポーリー 映画へ行かない? お嬢さん達? フフン」 (笑) 「やめとくわ」 私はまた誘いました 前の時は 光の加減で 見栄えが悪かったのかと思ったんです (笑) あるいはシャツを替えれば いけるんじゃないかと あるいはシャツを替えれば いけるんじゃないかと 私は解釈したいように 解釈していたんです 私がまたデートに誘うと 彼女は返事を 友達経由で返してきました それが当時の やり方だったんです 「あんたが地球最後の男で 世界は凍り付き 地球を救えるチャンスは それしかない というのでない限り 彼女はあんたと デートしないってよ」 望みなしと思う人も いるでしょうが 私は「つまり チャンスはあるって ことだね!」と思いました (笑) 私は「つまり チャンスはあるって ことだね!」と思いました (笑) 私は「つまり チャンスはあるって ことだね!」と思いました (笑) 私はそう解釈するんです 今日の話から1つ 学ぶことがあるとしたら 自分が信じなければ 信じてくれる人は 誰もいない ということです Think different のメッセージに 耳を傾けてください クレージーな奴 はみ出し者 反逆者 トラブルメーカー 丸い穴にはまった四角い杭 我々は違うのが 当たり前なんです そして人に見られる時には 自分を信じることです ありがとうございました (拍手)

auto_transcript:
In my past life as a soccer coach, once you won a national championship, everyone wants to come play for you. Really not true. Once you paid them $ 25,000 a year in scholarships, everybody wants to come play for you. And parents would always come to me and they'd say: "Okay, my son or my daughter wants to come play at your university, what is it that we have to do? You know, what are you looking for?" And being the Socratic professor that I am, I say, well, what does your son or daughter do? What do they do really well that we'd be interested in? And typically their answers are, well, they've got great vision. They're really good. They can see the entire field. Or, my daughter is the fastest player, there's nobody that can beat her. Or, my son's got a great left-footer. Really great in the air and can hit every ball. I'm like: "Yeah, not bad; but to be quite honest with you, those are the last things I'm looking for. The most important thing? Self-confidence." Without that skill, and I use the word skill intentionally, without that skill, we are useless as a soccer player. Because when you lose sight or belief in yourself, we're done for. I use the definition of self-confidence to be the ability or the belief to believe in yourself, to accomplish any task, no matter the odds, no matter the difficulty, no matter the adversity. The belief that you can accomplished it, self-confidence. Some of you are saying, "Great, I don't have it. I'm so shy. I'll never do that, bla, bla, bla." And you start to drag all the way down here. But, I use the word skill because I believe it can be trained. And I'll show you a couple of ways in which we do. Hopefully I won't run out of time. I don't use any slides because my speech always goes here, or here, or here. So we'll see which way we get to. The easiest way to build self-confidence: there's no magic button. I can't say: "Hey, this plane is going down, who can fly? Put your hand up." "I can, I'm confident!" (Laughter) Repetition, repetition, repetition. Right? What does Malcom Gladwell call it, the 10,000-hour rule? There's no magic button. I recruited a goalie from Colombia, South America one year. Big, tall 6'3" man. You know, he had hands like stone. I thought he was like Flipper. Everytime I threw him the ball, down, onto the ground. I was like, oh my god, we're in trouble. Simple solution: get to the wall, kick a ball against the wall and catch it. kick the ball against the wall and catch it. His goal was 350 a day for eight months. He came back, his hands were calloused, the moisture on his hands were literally gone, he is now playing in Europe. Magic? No. Repetition, repetition, repetition. The problem is, we expect to be self-confident but we can't be unless the skill, or the task we're doing, is not novel, is not new to us. We want to be in a situation where we have so much pressure in that and what I mean, cause pressure builds diamonds, we want to be in a situation where "hey, I've done this a thousand times". I did my speech, and I practiced in front of a mirror: bla, bla, bla, bla, bla, bla. Hey I'm sounding good. And then I went in front of my kids, and my wife. I said, oh gosh, I got a little nervous. Then I'd get in front of Glenn Gould, Oh my goodness, I am a little more nervous! By the time I get to the ACG, where 2,500 people, can't say anymore, right? Twenty-five hundred people, where twenty-five hundred people are there, I won't have a single ounce of nervousness because of my ability to practice. Right? Over, and over, and over, again. The problem with repetition is: how many of us bail after the first bit of failure? How many of us bail after the first bit of adversity? Edison was on that video, and it depends who you ask, there's anywhere from 1,000 to 10,000 tries to build that light bulb. 1,000 to 10,000. J.K Rowling should be on that video. Do you know how many publishers she took her Harry Potter book to? I believe the number was 12 or 13... I am pretty confident but after two or three noes I'd be like: "damn it!". After six or seven, I'm like: "maybe not!" Definitely after nine or ten I'd be looking to be a soccer coach or something else besides an author. (Laughter) Right? I mean, twelve times somebody said no. But, practice, practice, practice, and do not accept failure. Maybe it shouldn't be repetition, maybe the answer should be persistence. Because we all repeat something but very few of us really will persist. So that's one way to build self-confidence. Get out there. Do what you want to do and do not accept no. The other one is self-talk. We all have a self-talk tape that plays in our head. Anybody go shopping and put on a pair of pants this week? If you're a woman, the first thing that always comes: "damn I look fat in these pants!." And if you're a man, it's the opposite: "Oh god, I got no muscle, I'm so flabby!" Right? We all have this tape that plays in our head. As a student, if they asked me the question, it was like: "Oh, gee please professor don't pick me, I don't know the answer." I'd look down. Right? If you're in the b...when I, let me tell you something, and the VP of business adminis. here, I shouldn't repeat this, but when they hired me as an Athletics director, I sat in an architect's meeting, and I am as dumb as a post when it comes to anything to do with numbers and angles. And they are like: the fundibulator valve of the architectural, uh, what do you think doctor Joseph? Uh, let me look into that for you and get back to you. (Laughter) Right? I was in a, oh god god, please don't ask me, please don't ask me. We all have this negative self-talk that goes in our head. Guess what? There's enough people that are telling us we can't do it. That we're not good enough. Why do we want to tell ourselves that? We know for a fact that thoughts influence actions. We saw it there with the video Sheldon, Dr. Levy showed. We know that our thoughts influence actions, why do we want to say that negative self-talk to ourselves? We need to get our own self-affirmations. Muhammad Ali, what was his self-affirmation? I am the greatest! Who else is going to tell you? There need to be quiet moments in your bedroom, quiet moments when you're brushing your teeth. That we need to reaffirm: "I am the captain of my ship and the master of my fate!" That is my affirmation. I came from a school of one thousand people, I lived in a town of one thousand people for fifteen years; there's no reason that I should be in charge of an Athletics department, building maple leaf gardens. But I am the captain of my ship and the master of my fate. If I don't say it, if I don't believe it, no one else will. How do you build self-confidence? Get away from the people who will tear you down. There's enough of that. Muhammad Ali, I am the greatest! There is no one better than me. There's a difference between hubris, and ego, and false pride. It's just reminding yourself in quiet silent moments, I put it down on a list, it's right beside my mirror, right? about all the things that make me who I am. Because I make enough mistakes, and the newspapers will recognize it, and people around me will recognize it; and they'll tear me down, and pretty soon I'll begin to believe it. There was a time when my confidence was really low. There was a time when I took this job when I came from Iowa, I don't know if I could do it. I had to bring out my self-confidence letter. A letter I wrote to myself when I was feeling good. Ivan, congratulations on getting your PhD before 40. Congra...I am 40, under. (Laughter) Congratulations on winning a national championship. Good job on raising three good kids and marrying the right woman. I wrote a letter to myself, it was my own brag sheet. My own letter about the things I was proud of. Because there are moments, and we'll all experience them in our career, in our lives, in our job hunting, in our relationships; when we are not feeling good about who, and what, and where we are. And I had to bring out that letter and read it time and time again, for a period of about two weeks, to weather me through that storm. It was important. Stop the self-talk, the negative self-talk. If you watch you'll see some athletes that have a little bandage, or a little brand around them. Lance Armstrong is a perfect one. What's his self-affirmation? Livestrong isn't a brand, it was to remind him of who he was. Live strong. Then it became a brand. He would move that from one arm to the next arm, when doubt and fear came into his mind. Live strong, put it on there, let's go. We'll all have it, we place it. Two ways to build self-confidence. I'm worried about my time I'm gonna tell you of one way you can build self-confidence in others. We are coaches and educators, we are teachers, we are people who will create value in the world; and in doing that, we are critical by the nature of what we do. I am a coach, I want you to score a goal. The ball went over high. "Dang it!" The ball went high! "Thank you coach, I know that. Feedback tells me that." So what do we do? I need you to put your elbow here, I need you to put your knee over the ball, I need you to follow through. Boom. Land. Great. Notice, I never made it as a professional. (Laughter) What can we do? We fix mistakes. When I'm fixing that mistake: "Johnny, this is terrible, you need to bend your knee, you need to do this, this." What have I done to Johnny's self-confidence? Bend your knee, then do this, then do this. Next thing you know, Johnny's crushed. Ignore what Johnny does wrong and find Bob or Sally or Freda over here. Great goal Freda, I love how you kept your knee low, you followed through, and you landed like this. Great job! Johnny: "Oh?" Great! Johnny's not demoralized. His confidence isn't shot, and what I've done is, I've built up Freda's. Imagine how we could change the way we parented kids. Instead of: "get that glass off the counter, what's wrong with you?" (Laughter) If we catch the mother, good. Great job! Great job. Thank you Alice for taking your glass to the counter. It sounds simple but we forget about it. Or as educators, or as somebody as a team, if we manage to praise the positive behaviour that we wanted to reinforce. We forget it. It sounds so simple. Catch them when they're good. We forget it. It's simple. Here's what they did. There was a study in Kansas that did this. They did video, and we all do video. And we show the video of them doing the run of the play: "Um, this goal happened because the basket wasn't protected, we didn't rotate here, right? We needed to do this and then cover the slot." And, if that's the baseline, improvement of the Kansas State team went like this. Then, they said they ignored all of that and they just showed them the times they did it right. The times they did it perfect. That presented no goals, spoke to the same points, improvement went like that. It changed and revolutionized the way we as coaches interact with our student athletes. We can apply that to the business world, we can apply that to our student group works, we can apply that to our management teams. Easily: catch them when they are good. Last and certainly not least. My son is really good at this. Self-confident people interpret feedback the way they choose to. I ask my son who is by the far a terrible, terrible athlete, gets it from his dad. (Laughter) The game's... How's the game? Oh great! I scored three goals, I got two assists. I'm like: "I did not see him touch the puck!" But he has his own perception of how he did! (Laughter) I love it! (Laughter) Right? I'm the...I'm that guy! I'm like: "I remember when I was taking when I met my wife, it was in the commons. "Paulie, would you like to go to the movies? Ladies? Tingly, tingly, tingle." (Laughter) And she goes: "Ah, no." I asked her again. Cause I think that she just hasn't seen me in the right light. (Laughter) Maybe, that's not the wrong shirt on. Right? Cause I'm interpreting that the way I want to interpret it. Finally I asked her out again. She gave me this one comment, right? Or, she sent it to her friend. Cause that's the way you did it back then. "She wouldn't date you unless there was the last person on Earth, hell was freezing over, there was a small chance we had to save the planet Earth. Some people, it's like, there's no chance. I'm like: "You're saying there's a chance." (Laughter) Right? Because that's how I'm gonna interpret it. If I could give you one thing to take from this, it is: no one will believe in you unless you do. Listen to the words of that video, here's to the crazy ones, the misfits, the rebels, the troublemakers, the round pegs in the square holes. We're supposed to be different, folks. And when people look at us, believe in yourself. Thank you. (Applause)